「Operation System」 カテゴリー
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2008年1月 2日
VineLinuxを4.2にアップグレードした
暮れにVineLinuxの4.2がリリースされていたので早速アップグレードしてみた。
4.xx以降はアップグレードも簡単で、、、
1) /etc/apt/sources.list を開いて 4.x を 4.2 に書き換える。
2) # apt-get update
3) # apt-get dist-upgrade]
・・・これだけぇ~
サーバの状態も順調なようで、、、続けてVaioもアップグレードした。
が、、、、Vaioの無線LANカードを認識しなくなった。
くぅ~・・・(汗)
最新のドライバーをインストールしてみたところOk!、、、、と相成って再び箱根駅伝をゴロ見。
投稿者: 管理者 日時: 2008年1月 2日 12:05 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年1月 4日
Vine Linux 4.0 にしてから sisfb がエラーを吐き出した
Vine Linux 4.0 では framebuffer は vesafb を使うようになっているが、ブート途中で sisfb が動いて使用済のフレームバッファにアクセスして失敗しているようなログが残っている。
sisfb: Video ROM found
sisfb: Fatal error: Unable to reserve 32MB framebuffer memory
sisfb: Is there another framebuffer driver active?
パソコンのチップセットによるのかもう一台のパソコンではこんなことが起こっていない。また、同じパソコンでも Vine 3.2 では正常だった。
sisfb の起動を止める方法がわからない・・・放っておいてもどうもないとは思うが気にはなる。
投稿者: 管理者 日時: 2007年1月 4日 14:16 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年10月15日
不安を抱えたままでは・・・結局ハードディスクを交換
なにか、、、ハードディスクが気に掛かるので交換することにした。
日立製のディスク( 80GB )をソフマップから5千円ほどで買っておいたものをパソコンにセットして、ディスク丸ごとバックアップから全コピーして入れ替えた。
1時間半ほどの時間で完了!
丸ごとバックアップはなかなかいい・・・
投稿者: 管理者 日時: 2006年10月15日 09:13 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年10月14日
またまたまた Linux が起動しなくなった
昨日からどうもディスクの書き込みが遅いように感じて、ハードディスクのチェックをするソフト ( HDBENCH clone ) を入れてベンチマークを測定した。
ガチャガチャとやって、今朝リブートすると立ち上がらなくなっていた。。。
リカバリーディスクで立ち上げて、、、
# chroot /mnt/sysimage#lilo
うまく動いた。どうも、lilo が飛んでしまったようで、前にもあったのでディスク?が気になる・・・
*** HDBENCH clone のインストール
Windows 時代も時々お世話になったソフトで Linux 版が出ているので早速インストールした。
1). ベクター(https://www.vector.co.jp/) などからダウンロード
2). コンパイルしてインストール
$ tar zxvf hdbench-0.14.0.tar.gz(注)コンパイルには gtk+ が要るようで Vine にははじめから入っていたのだが、エラーがかかることから調べてみると gtk+-devel も必要なようなので、#apt-get install gtk+-devel とやってインストールした。
$ cd hdbench-0.14.0
$ ./configure ←設定ファイルの作成
$ make ←コンパイル
$ su
Password: ←rootのパスワードを入力
# make install
# exit
- Xwindow を立ち上げて
$ hdbench・・・で、OK!
投稿者: 管理者 日時: 2006年10月14日 09:57 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年10月 6日
またまた Linux が起動しなくなった
一応、サーバーの再興ができ、一息つきながら Linux のコマンドを勉強がてらテストしていた。
その中に、Windows ではいつも気にしていたディスク・チェックのコマンド ( fsck ) があったので何気なく実行した。コンソールにはご注意!とばかり warning が出ていたのだが、いつものようにお気楽に 'y' と答えて強行した。
ルートに設定していた hda2 のパーティションでは fsck が大量のファイル修復確認メッセージを出してきた。はじめはいちいち 'y' と入力していたが面倒になって #fsck -y で再起動してチェックをかけたところ大量のファイルが破壊されてしまった。そのなかにはコマンド群ファイルも含まれていたようで打つ手がなくなってしまった。
修復作業をはじめた・・・
1). Knoppix (クノーピクスと読むらしいが、1CD Linux) を使って、壊れたと思えるパーティションをフォーマット ( linux ではファイルシステムの作成という) して、パーティションごとのバックアップでリストアした。(普通はレスキューディスクを使うのだろうが、バックアップが USB ディスクにあるためか見えなかった)
・・・ところが、、、ブートすら出来なくなった。そんな場所は一切触っていないのだが、コマンドの使い方をミスった可能性もあるので再試行を繰り返したが結局は駄目だった・・・(泪)
2). そこで、9月30日付けのディスク丸ごとバックアップを使って復旧した。備忘記録を残しておく。
- a) ディスク丸ごとリストア
# dd if=/dev/sda of=/dev/hda conv=sync,noerror bs=4096 count=1とやり、count 値を 100程度にしてテストをした上で、count= を消去して実行。80GB のディスクで一時間弱で終わった。
b) 起動できることを確認して、hda2 hda3 のパーティションをバックアップで書き換え
# mkfs.ext3 -L / /dev/hda2zip ファイルはUSBディスクにとっておいたバックアップ
# zcat /media/sdb3/backup/hda2_1004.zip | restore -rf-
# mkfs.ext3 -L / /dev/hda3
# zcat /media/sdb3/backup/hda3_1004.zip | restore -rf-
、、、で、10月4日の状態に戻せた。
猿も反省する・・・
1). コマンドが言ってくれる警告には素直に従うこと。( fsck はマウントされたパーティションでは使わないこと)
2). バックアップはこまめにとっておくこと。
- 我が家のサーバーのバックアップ・ルール
a) デスク丸ごとバックアップは週一で、2USBディスク交替でとる。
b) パーティション丸ごとバックアップは毎日 USBディスクにとる。
投稿者: 管理者 日時: 2006年10月 6日 06:27 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年10月 5日
Linux 初心者のよく落ちる罠
ディスクの未使用領域を使い切るためにペーティションの再構築した時に、再起動できなかった原因がやっと分かった。
/etc/fstab と /etc/lilo.conf ( スワップの位置が変わった ) を修正して再起動していたのだが、そのままでは lilo に反映されないようで、# /sbin/lilo を実行しないと駄目なようだ。ネットの情報によれば Linux 初心者がよくやる失敗らしい。
Linux はすべてテキストベースということもあり、設定ファイルを書き換えれば終わりと信じ込んでいた・・・
万が一失敗した時にレスキューディスクから lilo を再設定するコマンドを調べて事に及んだ。
# chroot /mnt/sysimage
# lilo
# exit
結果、hda4 に設定していたスワップ領域を削除して、残りすべてを拡張領域に変え、論理領域としてスワップ領域 ( hda5 ) と リナックス領域 ( hda6 ) に割った。
投稿者: 管理者 日時: 2006年10月 5日 22:13 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年9月24日
Linux のディスク・パーティションの再設定にトライ
Vine Linux の再インストール時に、サーバーの崩壊による焦りもあったし、後で変更(追加)すればいいやと適当にパーティションを切ってインストールした。あまり最初から大きくとる必要もなかったので最後のプライマリ・パーティション ( hda4 ) をスワップ領域にして残りを余らしておいた。
そろそろサーバーの再興も終盤となり、余らしておいたディスク・スペースも使おうかと思いつきパーティションを切りなおした。4番目のプライマリー・パーティションを削除し、新たに拡張パーティションを残りのディスク・スペース一杯にとって、その中にスワップ領域を 800MB とってリブートした。
恐ろしいことに Linux が下のメッセージを吐いて起動しなくなった。
- attempt to access beyond end of device ・・・
なんとか・・・
リカバリーCDで復旧して事なきを得た。
それにしても、、、スワップ・パーティションが hda4(プライマリー) から hda5(論理) に変更になっただけでブートしなくなるとは考えてもいなかった。hda5 に修正したファイルは /etc/fstab, /etc/lilo.conf だったが、他にも修正するものがあるのだろうか???
いつかへの課題に・・・
投稿者: 管理者 日時: 2006年9月24日 10:18 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年9月23日
Linux で大量の "warning maximal mount count ..." がでていた。
Linux のコンソールを久しぶりに覗くと大量の Warning が出ていた。USB増設ディスクにバックアップを日々取っているが、マウント、アンマウントを繰り返しているのでマウントの最大回数を超えたための警告のようで、e2fsck を掛けるようにと言っているようだ。
仕方がないので、マウントしていない状態でディスクチェックを行った。
e2fsck -c -f /dev/sda3
なんとまぁ、、、えらい時間が掛かってしまった。これじゃたまらんのでマウント回数チェックを外すことにした。たいした問題でもないので無視してもいいが、メッセージがうるさい。
# tune2fs -c -1 /dev/sda3そして、確認
# tune2fs -l /dev/sda3
ディスクチェックを行った後の確認では Maximum mount count: 36 となっていたが、-1 に変更されていた。
投稿者: 管理者 日時: 2006年9月23日 16:01 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年8月27日
(復興作業)Vine Linux 3.2をインストール
従来どおり、Vine Linux 3.2 をインストールした。
'/boot' に47MB、'/'に7GB、'/var'に20GB、'swp'に900MB、程度を割り当て、パーティションを作成してフルインストール。その後、アップデートしてOSインストールを完了した。
以前は、リブートできなかったが、今回はどういうわけかリブートが出来るようになっていた。詳細は微妙なことなので分からないが・・・後回しで次へ・・・
投稿者: 管理者 日時: 2006年8月27日 17:42 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)