HOMERSSサイトマッププロフィールお問い合せ

「ブログ」 カテゴリー

1つ前のカテゴリーは、Webサーバー です。 次のカテゴリーは、ダイナミック DNS です。

2008年11月 6日

Movabke Type のバージョンを4.21に

バージョンアップした。

バージョン4.1から少し重たくなったようで、4.21ならと期待をしたのだが・・・

重たいのは変っていなかった。

サーバー機のパワー不足なのは分かってはいるのだが。。。

その他、、、変化なし。

投稿者: 管理者 日時: 2008年11月 6日 09:54 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月24日

Movabke Type のバージョンを4.1に

一年以上もバージョンUpしてなくて確認したところ4.1にまで上がっていた。
とりわけて最新バージョンを使う理由もないのだが、迷子になっても困るのでUpすることにした。

バックアップの上、入れ替えてPluginをバックアップから戻してログインすると自動的にバージョンUp作業が開始された。

簡単、、、と思いきや・・・
いつものことながらトラぶりが発生!

再構築したところ・・・
インクルードしてるMTダグがない、、、というエラーが出た。

前に作っていたモジュール(kobetsubody)の記述のあるタグ、MTEntryIfCategories と MTBlogIfArchives がないというか不正だ!っていうエラーが出た。

いちいち調べるのも面倒なのでこの部分(パンくずリスト)を外して再構築すると旨くいった。

とはいっても、、、せっかくのパンくずリストが無くなるのも癪なので上記のタグだけ外して再構築するとリストもできていた。(上の二つのタグは・・・があればというIF文なのであることが確実なことからいらないと言えばいらない)


この二つのタグが新バージョンにないとは考えにくいが、今のところは調査するのも煩わしいので先送りにしておこう・・・


*** パンくずリスト部の原文 ***

<!-- パンくずリストMTタグここから -->
<p class="navi">
<a href="<$MTBlogURL$>index.html">HOME</a> >> <MTEntryIfCategories><MTEntryCategories glue=", "><MTBlogIfArchives archive_type="Category"><a href="<$MTCategoryArchiveLink$>"><$MTCategoryDescription$></a><MTElse><$MTCategoryDescription$></MTElse></MTBlogIfArchives></MTEntryCategories></MTEntryIfCategories> >> <$MTEntryTitle$>
<!-- パンくずリストMTタグここまで -->
</p>

投稿者: 管理者 日時: 2008年3月24日 21:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 6日

Movable Type 3.35 にバージョンアップ

バージョンを 3..33 から 3.35 にアップすることにした。

バックアップを取っておいて、展開したMovable Type のモジュールを全て入れ替えて設定ファイル ( mt.cgi ) をバックアップしておいたものに取り替えれば完了。

あとは、管理者IDでログインすれば、自動的にバージョンを上げてくれる。

投稿者: 管理者 日時: 2007年5月 6日 22:41 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月29日

( Vine Linux 4.0 ) に向けて・・・Movable Type の移行メモ

Apache2 の設定とMySQL のバージョンアップを前提に、MovableType をインストールしたディレクトリをコピー移動する。

1). Synoptic を使って perl-DBD-MySQL をインストール

    必要な perl-DBI は MySQL のインストールのときに入っている。

2). MovableType をインストールしたディレクトリをファイル属性を維持して TAR玉を作成、展開

    # tar -cpzf brog-backup.tar.gz ~/brog-directory

    # tar --same-owner -xpzf brog-backup.tar.gz

3). MT の再構築で確認

***** ここまでは良かったのだか、以下のことで2日間も深い溝にはまった。

溝1). エラーページの代わりに PHP コードが帰ってきた。

    MovableType のダイナミック・ページは使っていなかったのだが、一度使う設定にしたために .htaccess ファイルが出来ていて、これが mtview.php を押し出していた。

    (結果)

      PHP5 をインストールして OK!

溝2). エラーページが真っ白になって帰ってきた。

    これは往生することになった。

    何かのエラーなのか? バージョン問題なのか? ・・・等々さっぱり分からずにネットをググってみたところ同じような未解決の記事が多くあった。

    (結果)

      php5-mysql がインストールされていなかった。泣けてきたが・・・MySQL にアクセス出来なかったことぐらい言ってほしかった。

溝3). せっかく出てきたエラーぺージが文字化けしていた。

    念のために、MovableType に従来の MySQL 4.0 にアクセスさせたところ正常だった。

    MySQL のバージョン 4.0 と 5.0 では大きく変わっているようで、文字コードの自動変換とやらを止める設定をしたところ直った。

    設定ファイル ( /etc/my.cnf ) に追加

    [mysqld]
    skip-character-set-client-handshake
    これが、また大きな溝を掘ることになるかもしれないが・・・


以上、、、なんとか現行と同様にできそうだ。

投稿者: 管理者 日時: 2006年12月29日 10:50 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 6日

Movable Type で指定日投稿機能を使う

新しいバージョンでは指定日投稿機能が用意されていた。

便利なので使ってみたが、その時刻がきても一向に公開されなくてバグかな?と言うことで放っておいた。

が、どうも tools/run-periodic-tasks という Perl を走らせるといいらしく、実行権を与えて起動したら記事がお見事に公開された。

ただ、公開時刻は run-periodic-tasks が走った時刻に合わされるがチト気になる・・・


(自動実行するために cron に設定)

0,15,30,45 * * * * cd xxxx; ./tools/run-periodic-tasks ← xxxx:Movable Type をインストールしたディレクトリ

・・・でいけるハズなのだが・・・

Perl のコマンドはコマンドライン連続実行(; で区切る)出来ないのか動かなかったので、やむなく起動スクリプト( mt-periodic-task.sh )を作って登録した。

・・・これって Vine だけ???

投稿者: 管理者 日時: 2006年12月 6日 19:24 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月12日

Movable Type で使っている Berkery DB を MySQL に移行し、アーカイブ関連をダイナミック・ページに変更する

前述のように、MT の自動再構築の際にエントリー・アーカイブを自動化すると、僅か100程度の再構築でもパンクするような状況なので、アーカイブ関連をダイナミック・ページに変更するように、、、しようとした。


1). 先ずは、MySQL に必要な Perl モジュールのインストール

    a) 普通にインストール
      # perl -MCPAN -e shell
      cpan > install DBI
      cpan > install DBD::mysql
      cpan > quit

      で、インストール完了。。。のはずが、、、すべてエラー

    b) それなら、、、CPAN を最新にしよう

      # perl -MCPAN -e shell
      cpan > install Bubdle::CPAN
      cpan > quit

      で、CPAN がなにか変になってしまった。。。a) を再実行したが相変わらず駄目!
      念のためにいつかは使うかもしれないモジュール ( Crypt::DSA ) をインストールしてみたら出来た。ほんとうは CPAN を元に戻したかったができそうにないのでそのままにしておいた。

    c) なんのことはなく、、、Vine Linux の Synapticパッケージマネージャーを使ってインストールできた。これなら CPAN インストールと違って、アンインストールが出来るので一安心。

    d) インストールを確認

      https://www.bit-consul.net/cgi-bin/MT/mt-check.cgi

2). MySQL の設定

    MySQL のバージョンが4.1以上の場合は /etc/my.cnf に文字エンコーディングの設定をするような記事があったが、ここでは4.0なので不要。
      [mysqld]
      default-character-set=utf8
      [client]
      default-character-set=utf8

    a) データベースの作成
      $ mysql -uroot -pxxxxxxxx
      mysql > create database xxxx;

    b) ユーザーの作成
      mysql > grant select,insert,update,delete,create,index,alter on xxxx.* to xxuser@localhost identified by 'password';
      mysql > quit
3). mt-config.cgi の設定
    データベースにアクセスするための設定を、次のようにする。
    ObjectDriver DBI::mysql
    Database xxxx
    DBUser mtuser
    DBPassword xxxxxxxx
    DBHost localhost
4). 移行
    ブラウザーから、次の URL でアクセス
    https://www.bit-consul.net/cgi-bin/MT/mt-db2sql.cgi

    ところが、ところが、、、エラー!で、データベースに沢山のテーブルを作成しただけで終わった。
      Loading data...
      MT::Author
      **** WARNING: Use of uninitialized value in -d at /var/bit-consul/cgi-bin/MT/lib/MT/ObjectDriver/DBM.pm line 27.

      **** WARNING: Use of uninitialized value in pattern match (m//) at /usr/lib/perl5/5.8.2/i386-linux-thread-multi/File/Spec/Unix.pm line 207.

      **** WARNING: Use of uninitialized value in join or string at /usr/lib/perl5/5.8.2/i386-linux-thread-multi/File/Spec/Unix.pm line 82.


      An error occurred while loading data:

      No ObjectDriver defined at /var/bit-consul/cgi-bin/MT/lib/MT/Object.pm line 172.


    考えてみれば・・・ mt-db2sql.cgi 君は移行するデータの在りかが分からないハズ。
    そこで、mt-config.cgi に 'DataSource /var/bit-consul/DB' を追記してアクセスしたところ、めでたく移行できたので再構築して確認した。

5). 一部のアーカイブをダイナミック・ページを使うように設定
    a) MySQL への移行が完了したので、Movable Type のテンプレート設定画面からエントリー・アーカイブをダイナミック・ページに設定した。(この項目はデータベースを MySQL、PostgreSQL、SQLite2 を使った場合のみ表示される)

    b) ダイナミック・パブリッシングのために .htaccess ファイルを利用できるように設定する。Apache の設定ファイル httpd.conf の AllowOverride 設定を All にする。なお、.htaccess ファイルは Movable Type でダイナミック・パブリッシングを使用する設定にしたときに自動的に作成される。

    c) テンプレート・キャッシュ・ディレクトリを、ブログのルートディレクトリに templates_c という名前で作成し、パーミッションを 777 に設定する。(アクセス時に勝手に作成してくれるようだ。)

    d) ブラウザーからアクセスすると、、、

      <?php ・・・・・・・・ ?>

      なんて、表示された。これって PHP を使っているようだ・・・

    6). PHP のインストール
      # apt-get update
      # apt-get install php5 php5-apache2 php5-devel php5-pear php5-mysql

      で、インストールするが、今回はSynapticパッケージマネージャーを使った。

      a) PHP の動作確認

        テスト用 PHP ファイルを Document root に置く
        first.php
        <?php
        phpinfo();
        ?>

      b) Apache2 MPM を worker から prefork に変更

        PHP をインストールした段階で Apache2 を再起動するとエラーで起動できなくなった。ネットの情報を頼りに Apache2 の MPM とやらを次のコマンドで変更
        # update-alternatives --config apache2

        とやり、prefork を選択。

        Apache2 を再起動。

      c) first.php にアクセスして動作を確認
        https://www.bit-consul.net/first.php

        PHP の仕様情報などが出てきたら OK!

      d) 日本語表示の設定

        /etc/php5/php.ini を編集して日本語が化けないように設定する。当ブログではデフォルトで UTF-8 を使用する設定になっているので、'default_charset=' 部を UTF-8 に変更。
        なお、最近の設定ファイルの最下部には [Vine] という項目があるのでそこを修正し、上部と重複しないように注意する。

        日本語問題はいろいろな組み合わせの結果なので都度の対応をする。上の設定では、fiest.php は日本語の文字化けが発生するし、'default_charset=' 部を EUC-JP に戻せば UTH-8 の当ブログの日本語が化ける・・・


    7). ブログのダイナミック・ページにアクセス

      すんなり行くとは思わなかったが、、、やはりエラーが出た。
      Smarty error: [in evaluated template line 3]: syntax error: unrecognized tag 'MTEntryIfCategories' (Smarty_Compiler.class.php, line 580)

      さっそくググってみると、MTEntryIfCategories プラグインがPHPプラグインとして提供されていないのが原因のようなことがメモられていた。確かに、MT/php/lib にあるMTタグの PHP化モジュールの中にはこのタグ名のものはなかった。

      結論は・・・このブログではダイナミック・パブリッシングは使えないということに。。。

      気になるので、、、簡単な標準的なブログで試してみたところダイナミック・パブリッシングは出来た。

      まぁ~納得・・・


    ところが、ところが、、、

    MySQL に移行したおかげで、もともとの問題であった自動再構築がすんなり走るようになっていた・・・結果オーライ!!

    投稿者: 管理者 日時: 2006年10月12日 21:37 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年10月10日

    プラグイン mt-rebuild.pl で日本語テンプレートでエラーになることへの対応

    ブログの再構築に使っていたスクリプト ( mt-rebuild.sh ) の文字コードと、Movable Type で使っている文字コード ( UTF-8 ) が異なっているとエラーになるようなので、スクリプト・ファイルの文字コードを UTF-8 に変更した。

      # nkf -w mt-rebuild.sh > tmp
      # mv tmp mt-rebuild.sh
      # chmod 755 mt-rebuild.sh
    これで、テンプレート名に日本語が使えるようになった。

    投稿者: 管理者 日時: 2006年10月10日 20:08 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年10月 9日

    ブログの自動再構築におけるエラー回避について

    再構築の自動化について重大なエラーが出たことから中断していたのだが、自動再構築が出来ないのは少々辛く、とりあえず「メインページ」だけでも再構築することにした。

    ネットの情報ではテンプレート名が日本語であってもいけるような記載があったのだが、当サイトではエラーがかかり、テンプレート名を「Main Index」と変更した。

      mt-rebuild.sh
      #!/bin/sh
      /var/bit-consul/cgi-bin/MT/mt-rebuild.pl -mode="index" -blog_id=1 -template="Main Index"
    として、 cron に登録。


    ***
    もう少し調べてみたところ、エントリー・アーカイブのところでエラー(というより Linux に Kill されている)になっていたので、これ以外は再構築するようにスクリプト・ファイルを変更した。

      mt-rebuild.sh
      #!/bin/sh
      #
      #
      /var/bit-consul/cgi-bin/MT/mt-rebuild.pl -mode="index" -blog_id=1 -template="メ>
      インページ"
      #/var/bit-consul/cgi-bin/MT/mt-rebuild.pl -mode="archive" -blog_id=1 -archive_type="Individual"
      /var/bit-consul/cgi-bin/MT/mt-rebuild.pl -mode="archive" -blog_id=1 -archive_type="Monthly"
      /var/bit-consul/cgi-bin/MT/mt-rebuild.pl -mode="archive" -blog_id=1 -archive_type="Category"

    投稿者: 管理者 日時: 2006年10月 9日 21:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年10月 6日

    ブログ自動再構築の重大なエラー

    Movable Type のフリーのプラグイン ( mt-rebuild.pl ) を使ってブログの全てを午前0時に自動再構築させていたが、原因は不明だが見る見るうちにスワップ領域を食い尽くすようで、Vine が強制終了していることが判明した。

    コンソールから起動して様子をみていると・・・

    エントリー数はまだ百数十しかないのだがスワップが 1GB を超えて空になりそうな時に Linux カーネルが怒って kill した。

    ・・・ Linux は賢い・・・

    投稿者: 管理者 日時: 2006年10月 6日 21:17 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年10月 3日

    ブログのカテゴリー表示部の訂正

    前のモジュールでは、親カテゴリーの数表示がサブカテゴリーの数と合算して表示されていたものを別々に表示するように訂正した。

    また、一部バグがあったので訂正した新コードを記しておく。

      <div class="side">
      <div id="categories">
      <MTTopLevelCategories>
      <MTSubCatIsFirst><MTHasParentCategory><div id="subcategories<MTParentCategory><$MTCategoryID$></MTParentCategory>list"></MTHasParentCategory><ul></MTSubCatIsFirst>
      <MTIfNonZero tag="MTCategoryCount">
      <li><MTHasSubCategories><div class="subcategories" id="subcategories<$MTCategoryID$>name"></MTHasSubCategories><MTHasNoSubCategories>- </MTHasNoSubCategories><a href="<$MTCategoryArchiveLink$>" title="<$MTCategoryDescription$>"><MTCategoryDescription></a> (<$MTCategoryCount$>) <MTHasSubCategories>[<$MTSubCatCount$>]</div></MTHasSubCategories>
      <MTElse>
      <li><MTHasSubCategories><div class="subcategories" id="subcategories<$MTCategoryID$>name"></MTHasSubCategories><MTHasNoSubCategories>- </MTHasNoSubCategories><MTCategoryDescription> <MTHasSubCategories></div></MTHasSubCategories>
      </MTElse>
      </MTIfNonZero>
      <MTSubCatsRecurse>
      </li>
      <MTSubCatIsLast></ul><MTHasParentCategory></div></MTHasParentCategory></MTSubCatIsLast>
      </MTTopLevelCategories>
      </div>
      </div>

      <script type="text/javascript">
      <!--
      <MTTopLevelCategories>
      <MTHasSubCategories>FoldNavigation('subcategories<$MTCategoryID$>','off',false);</MTHasSubCategories><MTHasSubCategories></MTHasSubCategories>
      <MTSubCatsRecurse>
      </MTTopLevelCategories>
      //-->
      </script>

    投稿者: 管理者 日時: 2006年10月 3日 21:58 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年9月29日

    Movable Type のバージョンアップ (Version 3.33-ja へ)

    Movable Typeのプログラムにおいて、クロスサイトスクリプティングによる脆弱性が見つかった。対応版の新しいバージョン ( 3.33-ja ) がリリースされたので早急にバージョンアップする。

    バージョンアップに方法はここにある通りにすれば簡単に移行できた。

    バックアップを取って、Movable Type のモジュールを削除し、既存のブログ上に Movable Type をインストールする手順で行った。

    ここではその後、mt-config.cgi をコピー、修正(新たな追加項目の案内があった)し、3プラグインをコピーし、mt-rebuild.pl をコピーした上で、再構築を行った。

    異常なく走っている・・・

    投稿者: 管理者 日時: 2006年9月29日 20:09 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年9月25日

    (復興作業)ブログにメールフォームを追加

    以前はここまで出来て会社のブログに移植する直前にサーバーが崩壊した。いろいろ細々としたことをやったのでどういう作り込みにしたのかメモもなく、新たな作成に近い状態になった。

    幸い、小粋空間にフォームの作り方が載っているので適用する。

    1). プラグインをダウンロードして、Movable Type にセット

      $ wget https://www.h-fj.com/mt_plugins/mt-mail-form_110.zip
      $ unzip mt-mail-form_110.zip
      $ su
      # mkdir /var/bit-consul/cgi-bin/MT/plugins/MailForm
      # mv MailForm.pl mt-mail-form.cgi lib /var/bit-consul/cgi-bin/MT/plugins/MailForm/
      # chmod 755 /var/bit-consul/cgi-bin/MT/plugins/MailForm/mt-mail-form.cgi

    2). 送信先メールアドレスの設定
      ブログの 「環境設定」→「設定」→「プラグイン」→「MailForm」→「設定を表示」 と開き、送信先アドレスと subject の先頭につける文字(通常のメールと区分けをするために必要なら設定)を登録する。メールアドレスは必須。

    3). サンプル・メールフォームをダウンロードして、テンプレートに登録
      展開したファイルそれぞれを・・・

      mail_form.txt → インデックス・テンプレートとして登録 (なんでもいいが、mail_form.html)
      mail_post.txt → モジュール名:mail_post で登録
      mail_preview → モジュール名:mail_preview で登録
      mail_error.txt → モジュール名:mail_error で登録

      ・・・一応、動作確認をしておく。


    4). 自分のブログに合わせて上のテンプレート四つを修正
      主要部分を mail_form_base, mail_preview_base, mail_post_base, mail_error_base としてモジュール登録


    動作を確認して、、、後日に会社のブログに反映させる・・・

    投稿者: 管理者 日時: 2006年9月25日 20:31 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年9月24日

    (復興作業)ブログにプルダウン・メニューを追加

    以前、このページの情報を参考にサイトのサブバナーにプルダウン・メニューをセットしていたが、その時の作業ファイルが Windows マシンに残っていたの再利用した。

    (インストールのあらまし)

    1). サイトから css-pulldown.lzh をダウンロードして展開

    2). 展開されたファイルの pull.css, pull-IE6.css をそれぞれスタイルシートとしてブログに登録

    3). 下記の内容を、ndex.html, archives.html, エントリー・アーカイブ, カテゴリー・アーカイブ, 日付アーカイブ それぞれのヘッダー内に追加

      <link REL="stylesheet" type="text/css" HREF="<$MTBlogURL$>pull.css">
      <!--[if lt IE 6.1000]>
      <link REL="stylesheet" type="text/css" HREF="<$MTBlogURL$>pull-IE6.css">
      <![endif]-->

    4). サブバナー・モジュールにプルダウンの内容を追加
      <DIV id="menu">
      <ul class="main">
      <li class="off"onmouseover="this.className='on' "onmouseout="this.className='off'">
      <A href="#">小物入れ</A>
      <ol class="sub">
      <li class="off2" onmouseover="this.className='on2'" onmouseout="this.className='off2'">
      <A href="#"><span>Webメール</span></A>
      </li>
      <li class="off2" onmouseover="this.className='on2'" onmouseout="this.className='off2'">
      <A href="#">サイトの管理</A>
      <ul class="sub-2">
      <li><a href="#">アクセス統計</a></li>
      <li><a href="#">ブログ設定</a></li>
      <li><a href="#">JBoss コンソール</a></li>
      <li><a href="#">FTP コンソール</a></li>>
      </ul>
      </li>
      </ol>
      </li>
      </ul>
      </DIV>

    4). プルダウン・メニューの色、とくに表示位置の調整をスタイルシートで調整
      とくに、表示位置はブラウザーの左上隅からの絶対位置でセットするようなので、ブログ自体の表示をセンターから左に変更した。相対位置、たとえばテーブルの上隅を基準なども出来るのかも知れないが調べていない。

    投稿者: 管理者 日時: 2006年9月24日 13:17 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    (復興作業)ブログの細々とした改良

    商用BLOG専門店から頂いた無料テンプレートをもとにブログを構築中だが、そのまま使える訳でもないので細々とした改良をしているが、内容をメモっておく。

    1). サブバナーのモジュール化

      sub-banner モジュールを作成し、index.html, archives.html, エントリー・アーカイブ, カテゴリー・アーカイブ, 日付アーカイブ を変更

    2). ブログ全体を左寄せに
      スタイルシートの以下の箇所を修正

      /* ブログを囲む枠の背景色や線、余白などの設定 */
      #container {
      line-height: 120%;
      margin-left: 0px;
      margin-right: auto;


    3).

    投稿者: 管理者 日時: 2006年9月24日 13:10 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    (復興作業)ブログ・カテゴリーリストを折りたたみ表示に変更

    崩壊前のブログでも、カテゴリーリストを折りたたむようにネットの情報をもとに試行錯誤しながら作成した。テンプレートがマニュアル代わりであったことからメモも取ってなく、キャッシュにもないことから再現できなかった。

    そこで、有名な小粋空間のサイトのお世話になった。
    以前にも参考にしようとしたが、なにやらやけに難しいそうな感触を受けて見送っていたのだが、今回は背に腹を変えられず挑戦した。

    、、、結果、あまりにも簡単に作成できた。・・・感謝!

    1). サイトからJAVAスクリプト ( menufolder.js ) をダウンロードして、ブログにセットする。

      ここでは、ブログのトップ・ディレクトリに置いて、少し修正
      var openMarkForSubCategories = '+';
      var closeMarkForSubCategories = '-';
      var preMarkForSubCategory = true;
      に変更。
    2). サイトにカテゴリー表示部のサンプルがあるので、参考にして改良する。
      ここでのコード
      <div class="side">
      <div id="categories">
      <MTTopLevelCategories>
      <MTSubCatIsFirst><MTHasParentCategory><div id="subcategories<MTParentCategory><$MTCategoryID$></MTParentCategory>list"></MTHasParentCategory><ul></MTSubCatIsFirst>
      <MTIfNonZero tag="MTCategoryCount">
      <li><MTHasSubCategories><div class="subcategories" id="subcategories<$MTCategoryID$>name"></MTHasSubCategories><MTHasNoSubCategories>- </MTHasNoSubCategories><a href="<$MTCategoryArchiveLink$>" title="<$MTCategoryDescription$>"><MTCategoryDescription></a> [<$MTCategoryCount$>] <MTHasSubCategories></div></MTHasSubCategories>
      <MTElse>
      <li><MTHasSubCategories><div class="subcategories" id="subcategories<$MTCategoryID$>name"></MTHasSubCategories>-<MTCategoryDescription> <MTHasSubCategories></div></MTHasSubCategories>
      </MTElse>
      </MTIfNonZero>
      <MTSubCatsRecurse>
      </li>
      <MTSubCatIsLast></ul><MTHasParentCategory></div></MTHasParentCategory></MTSubCatIsLast>
      </MTTopLevelCategories>
      </div>
      </div>

      <script type="text/javascript">
      <!--
      <MTTopLevelCategories>
      <MTHasSubCategories>FoldNavigation('subcategories<$MTCategoryID$>','off',false);</MTHasSubCategories><MTHasSubCategories></MTHasSubCategories>
      <MTSubCatsRecurse>
      </MTTopLevelCategories>
      //-->
      </script>

    3). サイトのサンプルを参考に、スタイルシートに追加
      .side #categories li {
      margin-top: 2px;
      margin-bottom: 2px;
      list-style-type: none;
      font-size:11.5px;
      }
      .subcategories a.foldmark {
      font-size:11.5px; /* マークのフォントサイズ */
      text-decoration: none; /* マークの文字装飾(何も表示しない) */
      }/blockquote>

    ・・・以上で折りたたみができた。

    追加). 親カテゴリーにサブカテゴリーのエントリー数の合計を表示する。

      a) このサイトからプラグイン・アーカイブをダウンロードして展開し、その中にある SubCatCount.pl を plugins ディレクトリにアップロードします。

      b) 上記 2) のリストの [<$MTCategoryCount$>] を (<$MTSubCatCount$>) に変更

    投稿者: 管理者 日時: 2006年9月24日 10:59 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年9月23日

    (復興作業)ブログ・カレンダーに当日を表示

    カレンダーの当日を強調表示にした。

    1). カレンダー・テンプレートの修正

      前出のテンプレートの一部を追加
      <td class="calendar" style="color: <$MTCalendarColor holidaycolor="red" saturdaycolor="blue" evencolcolor="black" oddcolcolor="black"$> ;<MTCalendarIfToday>font-weight: bold;</MTCalendarIfToday>">

    2). ブログを自動的に再構築
      a) フリーのプラグイン ( mt-rebuild-0.2.tar.gz ) をダウンロードしてインストール
      $ tar xzvf mt-rebuild-0.2.tar.gz
      $ su
      # mv mt-rebuild.pl [CGIPath]/MT/
      # cd chmod 700 [CGIPath]/MT/mt-rebuild.pl

      b) 再構築スクリプト ( mt-rebuild.sh ) の作成と自動実行登録
      $ vi /var/bit-consul/mt-rebuild.sh
        /var/bit-consul/cgi-bin/MT/mt-rebuild.pl -mode="all" -blog_id=1
      $ su
      # chmod 755 /var/bit-consul/mt-rebuild.sh
      # crontab -e
        0 0 * * * /var/bit-consul/mt-rebuild.sh

      試しにスクリプトを走らせてみたところ沢山なエラーが出てきた。

      No handler exists for tag ・・・Builder.pm line 175. で、・・・のところは、BlogIfArchives と EntryIfCategories であった。

      動作には影響がないようだし、原因はさっぱり分からないし、なによりうるさいので、、、 [CGIPath]/MT/lib/MT/Builder.pm の 175行をコメントに修正した。・・・当然静かになった。(^_^)

    投稿者: 管理者 日時: 2006年9月23日 16:41 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    (復興作業)ブログ・カレンダーの土日、祝日の色表示

    Movable Type のカレンダー機能はあまりいいものではなく、見てくれも悪いので色づけ表示することにした。
    幸いに「休日表示カレンダープラグ イン」が開発されていて、バージョン2では商用不可の制限も無くなり、より 自由に使えるようになったことから下記の要領でインストールした。

    1). プラグイン ( jcalendarcolor.pl ) のインストール

      カレンダーの色表示については、幸いにもサーバーの崩壊前に会社のブログに適用しておいたので、プラグインも残っていた。
      このプラグインは、開発元のものに休日を変更できる機能を付け加えたもので、ここからダウンロードできます。
      インストール先
      [CGIPath]/MT/plugins/jcalendarcolor.pl

    2). プラグインが必要とするモジュール ( Date::Japanese::Holiday ) のインストール
      このプラグインは Date::Japanese::Holiday モジュールを必要とするようで、プラグインをインス トールする前に入れておく必要がある。linux の場合は CPAN で配布されているのでネットワークインストールができる。(日本語環境が邪魔になる場合があるの で、LANG=C で LANG 設定をはずしておくこと)
      # export LANG=C
      # perl -MCPAN -e "install 'Date::Japanese::Holiday'"
      やたらに多くのメッセージ、問い合わせが英語で出てきて不安になるが、Enterキーを押 していったら何とかインストールできる。

    3). カレンダー・テンプレートの変更
      当ブログでのカレンダー表示部
      <MTCalendar>
      <MTCalendarWeekHeader><tr></MTCalendarWeekHeader>

      <td class="calendar" style="color: <$MTCalendarColor holidaycolor="red" saturdaycolor="blue" evencolcolor="black" oddcolcolor="black"$>"><MTCalendarIfEntries><MTEntries lastn="1"><a class="<$MTCalendarColor holidaycolor="red" saturdaycolor="blue" evencolcolor="black" oddcolcolor="black"$>" href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTCalendarDay$></a></MTEntries></MTCalendarIfEntries>
      <MTCalendarIfNoEntries><$MTCalendarDay$></MTCalendarIfNoEntries><MTCalendarIfBlank> </MTCalendarIfBlank></td><MTCalendarWeekFooter></tr></MTCalendarWeekFooter>
      </MTCalendar>

      上記の色指定のところで、通常は # で始まる6桁の色コードを使わずに色名を使っているは、リンク時 にも元の色を表示させるための工夫。

    4). リンク時にも元の色を表示するためにスタイルシート・テンプレートを変更
      スタイルシートに以下を追加
      a.red { color : #ff0000; }
      a.blue { color : #0000ff;}
      a.black { color : #000000;}

    5). 忘れていた・・・カレンダー・テンプレートの土日表示の色を変更

    投稿者: 管理者 日時: 2006年9月23日 12:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    (復興作業)ブログの見栄えを直していこう・・・

    サーバーの崩壊からほゞ一ヶ月。
    なんとかサーバーのサービスは前の状態に戻せた。

    さ~
    最後の復旧に取り掛かろう・・・Movable Type ブログの改良に入る。

    (作業内容)

    1). コツコツとした見栄えの直し
    2). カレンダーの土日、祝日の色表示
    3). ブルダウンメニューの追加
    4). カテゴリーメニューの折りたたみ
    5). "お問い合わせ"メールフォームの作成
    6). Java Web Start の組み込み
    ・・・

    こんなところか??
    記録が殆どないので、、、もっとも難儀な作業になりそう・・・

    投稿者: 管理者 日時: 2006年9月23日 11:11 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年8月28日

    (復興作業)とりあえず、ブログを立ち上げた

    商用BLOG専門店からフリーのテンプレートをダウンロードしてセットアップした。セットアップ方法は少し想定外のところもあるので、先ずはマニュアルに目を通しておくべきだった。どうも、気持ち焦っているようで、反省!!

    とりあえず、デフォルトのままにカテゴリーを登録して復興作業の記録を残していくようにした。
    このテンプレートは気に入っている(分かりやすい)のだが、バグもすこしある。そこでデザインも変えながらほしい機能を追加してやっとの思いで完成したばかりだったのだが、、、はかない命だった。

    もう一度、記憶を頼りに機能追加していく・・・落ち込む思いもあるが・・・しかたがない。

    投稿者: 管理者 日時: 2006年8月28日 23:19 | | コメント (0) | トラックバック (0)

    (復興作業)Movable Type 3.2-ja-2 のインストール

    以前にインストールした Movable Type の zip ファイルが Windows-PCに残っていたので、プロバイダーの FTPサーバー経由で転送してインストール作業をした。

      1) Movable Type をダウンロードするためには TypeKey なるものに登録してアカウントを取得しておく必要がある
      2) 確認メールがくるので確認したあと、Movable Type をダウンロード(今のところ MT-3_2-ja-2.tar.gz)
      3) 展開してできるフォルダ(MT-3_2-ja-2)を cgiスクリプトを保存している場所に移動し、シンボリックリンク(MT)を作成
      4) 一般的には cgiスクリプトの保存場所は一般ユーザーには書き込みできないと思われるので、配下にある mt-static フォルダーを外部から読み書きできる場所(htmlファイルなどを保存している所)に移動
      5) /MT/mt-config.cgi-original を /MT/mt-config.cgi に名称変更し、次の修正を加える。(1) CGIPath へのURL (2) DataSource (例えば、BerkeleyDB を利用するのであれば "DataSource ./db") (3) StaticWebPath へのURL (上記のフォルダ mt-static へのURL)
      6) MT 直下の cgi ファイルの属性(パーミッション)を 755 に変更
      7) Movable Type のシステムチェックをするためにブラウザーから mt-check.cgi を起動
      8) 次に、mt.cgi を起動してインストールを続行
      9) ログイン画面が出てくるので、ユーザー名(Melody)、パスワード(Nelson)を入力
      10) 管理アカウントを自分用に設定
      11) 新しいブログを作成

    上記は失われた情報の一部で、友達がPCのRSSキャッシュ残っていたものを送ってくれた。感謝!
    手順はバージョン3.2のもので一部変更があるようで、 9) はブログ管理者の登録画面が出てくるようだ。いすれにせよ本家のマニュアルで設定すること。

    今回は少しあせりもあって’感’でセットアップしてしまったので少し気にかかることもあったが・・・前に進もう・・・

    投稿者: 管理者 日時: 2006年8月28日 22:27 | | コメント (0) | トラックバック (0)