HOMERSSサイトマッププロフィールお問い合せ

2006年9月24日

Linux のディスク・パーティションの再設定にトライ

Vine Linux の再インストール時に、サーバーの崩壊による焦りもあったし、後で変更(追加)すればいいやと適当にパーティションを切ってインストールした。あまり最初から大きくとる必要もなかったので最後のプライマリ・パーティション ( hda4 ) をスワップ領域にして残りを余らしておいた。

そろそろサーバーの再興も終盤となり、余らしておいたディスク・スペースも使おうかと思いつきパーティションを切りなおした。4番目のプライマリー・パーティションを削除し、新たに拡張パーティションを残りのディスク・スペース一杯にとって、その中にスワップ領域を 800MB とってリブートした。

恐ろしいことに Linux が下のメッセージを吐いて起動しなくなった。

    attempt to access beyond end of device ・・・
今回はバックアップをシッカリ取っているので血の気が引くというほどではないが、ゾッとした。


なんとか・・・
リカバリーCDで復旧して事なきを得た。

それにしても、、、スワップ・パーティションが hda4(プライマリー) から hda5(論理) に変更になっただけでブートしなくなるとは考えてもいなかった。hda5 に修正したファイルは /etc/fstab, /etc/lilo.conf だったが、他にも修正するものがあるのだろうか???

いつかへの課題に・・・

投稿者: 管理者 日時: 2006年9月24日 10:18 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
https://bit-consul.net/cgi-bin/MT/mt-tb.cgi/41

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)