「パソコンのこと」 カテゴリー
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次のカテゴリーは、仕事のこと です。
2007年5月20日
我が家の小さな寝室に飛び組んでくる無防備な無線LANアクセスポイント
一階にある無線LANアクセスポイントが二階の仕事場に届きにくいことは前に触れたが、ヘルニアをちと患って隣の小さな小さな寝室の寝床でPCをいじっていたら無防備な何処かのアクセスポイントが飛び込んできた。
肝心の我が家のアクセスポイントが見えなくなってしまったのでそれに接続してみたらちゃんと動いた。やむなくしばらく使わしてもらったが、、、これって無断使用ってことで反社会的行為になるのだろうか?
たぶんそうなんだろう・・・
けど、うっかりこれに接続されていてファイル共有などが公開されてしまったどうなるんだろうな・・・不法侵入?
いずれにせよ、いまどこに接続されているのか意識せざるを得なくなったのは確かで煩わしいこと極まりない。
何処のお家から漏れているのか分かれば言ってあげるのに・・・セキュリティをチャンとしなさいよって。
投稿者: 管理者 日時: 2007年5月20日 09:05 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年5月17日
今日、おニューの Vaio type T が発売された
Vaio type T を買ってからまだ1ヵ月程度なのだが新型が発売された。
もともと夏モデルが発売される時期に差し掛かっており旧型を安く買おうという程度のことだったので納得しているのだが、やはりチト気になるのでネットを覗いてみた。
目新しいところではHDDの代わりにフラッシュメモリーを搭載できる選択肢があり、価格を無視すれば魅力的ではある、、、が大した変更もないようだった。
プロセッサーに Core 2 Duo を搭載していることもいまさらって感じで新鮮味もなく、Vista を使う限りはその遅さに困惑するのは大して変わらないだろうと思った。
人は自分の行動の正当性を後から立証しようとする傾向があるが、その類にもれず私も今の Vaio に納得した。
満足、満足。。。
投稿者: 管理者 日時: 2007年5月17日 21:45 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年5月 6日
Vaio で Linux(無線LANの設定)
Linux で無線LAN の設定をするのは無理かなとも思いながら調べてみると、満更でもないことが分かったので早々にインストールすることにした。
オンボードの無線LANカードの型番が分からなかったが、ハードウェアチェックを掛けると Intel PRO/Wireless 3945ABG とあったのでググってみたらこのページに行き当たった。
内容に沿って設定すると苦もなく繋がった。大切な情報なのでページが無くなると困るのでテキストだけダウンロードしておいた。
投稿者: 管理者 日時: 2007年5月 6日 20:57 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
クレジットで買ったパソコン2台分の請求がとうとうきた・・・
お手伝いを始めた会社の仕事用にノートPCを買ったところ、娘が下宿先に持って行ってしまったので、已む無くもう一台を買う羽目になったつけが回ってきた。失業の身にはきついなぁ~
1) 一台目のPC ( HP Pavilion Notebook PC tx1000/CT スタンダード・モデル ==> 135,240円 )
- ・ tx1000ベースユニット(NVIDIA(R) GeForce(R) Go6150搭載)
・ WebCAM搭載なし、指紋認証機能なし
・ Windows Vista (TM) Home Premium(日本語版)
・ AMD Turion(TM)64MK-36(2.0/512KB/1600)
・ 1024MB 667(512MBx2)
・ 12.1インチ ワイドTFT WXGA ウルトラクリアビューカラー液晶タッチパネルディスプレイ
・ 【500台限定特別価格】120GB ハードディスク (5400回転)
・ スーパーマルチドライブ
・ IEEE802.11a/b/g 内蔵無線LAN/Bluetooth
・ 内蔵56Kモデム
・ 内蔵1000/100/10 Gigabitネットワークコントローラ(自動切替)
・ 6セルリチウムイオンバッテリ
・ Symantec Norton Internet Security 2007(60日間試用版)
・ 1年間引き取り修理サービス/電話サポート
・ PCリサイクルラベル
・ 【4/26まで無料】HP Deskjet D4160】
・・・の仕様のPCで、タブレット機能が付き、安物とはいえプリンターがおまけで付いていたので安い買い物だったと思う。
(難点)
Vista のセキュリティー対応の問題かも知れないが、セキュリティソフトをプレインストールの高価な Symantec から Sourcenext に入れ替えたところ、一部のソフト (HPのヘルプなど) がブロックされて起動できなくなった。
また、Linux ではオンボードサウンドチップを認識できなくて音が出ない。( Vine だげでなく fedora でも同じだった)
(好い所)
リカバリーDisk を作成して、Linux などマルチブート環境を構築してからリカバリーDisk で工場出荷状態に戻したところ ntfs のパーティションだけが書き換えられて Linux は維持されていた。もっともブート領域は書き換えられていたが。
2) 2台目のPC ( SONY Vaio VGN-TX93HS (Home Basic/カッパー) ==> 159,800円 )
- 仕様は
・3年間保証サービス<ベーシック>/VGN-TX93用
・My VAIO Pass プレミアム(本体付帯サービス
・CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブ
・Core Solo U1400 (1.20 GHz)/512MB(オンボード)
・HDD 約40GB(4200回転)
・VAIOアプリケーションあり
・カッパー
・シルバーパームレスト/指紋&TPMなし/ワンセグなし
・WLAN搭載/BT搭載/FeliCa搭載(TX93)
・増設用メモリー +512MB
・日本語配列キーボード
・標準バッテリー
・・・という内容で、linux のマルチプート環境も含めで総合的には納得している。
(難点)
・・・とにかく遅い・・・ よって Vista が嫌になった。
投稿者: 管理者 日時: 2007年5月 6日 17:39 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年4月29日
無線LANが今一シャンとしない
この春、娘が大学に進むに合わせて下宿(一応マンション住まいと言うらしいが)することになり、娘の部屋を借りて仕事場にすることにした。
家のネットは1階、部屋は2階なのでLANをどうしようかと悩んだが好きでもない無線LAN を使うことにした。
IOデータ社の無線アクセスポイント( WN-G54/AM )を2台買って、一つは1階にアクセスポイントとして、もう一つは2階にマルチクライアントモード(コンバータモード)で設置した。
セキュリティは気になるところだが、ややこしいことをすると忘れて後々面倒になるのでログインパスワードを変更し、SSID、暗号キーは購入時のままに、MACアドレス制御をして様子見している。
MACアドレスを偽装する技術もあるようだが、我が家の田舎にはそんな高度な技術者はいないだろう。
通信スピードは20Mほど出ているようで快適に使用できているが、無線LAN搭載のPCから直接アクセスポイントに接続するとどうも不安定になるようだ。
アクセスポイントまで僅か1mほどの距離で接続すると不安定なくせに、2階から接続すると安定している???
我が家は軽量鉄骨づくりのために電波が変になる?・・・これだから目に見えないものは嫌いだ!
投稿者: 管理者 日時: 2007年4月29日 21:39 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年4月24日
昨年末に買った遊びバリバリのパソコンの調整
そろそろ仕事に使うことになるパソコンを仕事仕様に変更することにした。
もともと仕事に使う予定だったパソコンも遊び半分でいろいろな事をしていたので多少不安定にもなっていたことから仕事用にシッカリ設定しなおすことにした。
現在:
WindowsXP SP2 + Vista RC1 + VineLinux 4.0 (のちに4.1にアップグレード) を
変更:
WindowsXP SP2 + VineLinux 4.1 に・・・
ところが・・・
1).Windows Vista の削除
- Windows Vista には多少ウンザリしていたので外すことにして、ろくに調べもせずに適当にアンインストールしたところ肝心の Windows XP が死んでしまった。ディスク丸ごとバックアップをしていたが如何せん2週間前だったのでその間のデータを失った。
XP と Vista のブートがぜんぜん異なっているようで、Vista を消す前にインストールディスクにあるコマンドを起動してブートを XP のものに戻す必要があった。
D:\boot\bootsect.exe /NT52 All
2).ディスク構成の変更
- 全体で80GBしかないパソコンの割付を単純に二つに割って Windows と Linux で使い分けることにした。ただ Windows XP をインストールし直す事は出来ないので XP がインストールされているパーティションを拡張する必要があった。
1. Gparted Live に期待したが、このマシンではGUI が起動できずにアウト2. Partlogic は SATA のディスクを認識できないようでアウト
3. ntfsresize はパーティションそのものの拡張はできない。
4. 仕方がないので qtparted で パーティションを拡げて、ntfsresize で ntfs を拡張した。
3).Vine Linux 4.1 の再インストール
- このマシンではVine Linux 4.1 がすでにインストールされていたので気にもしていなかったがトラブルに悩まされることになった。
1. 先ず 4.1 をクリーンインストールして再起動してみると WARNING が出た。
BIG FAT WARNING! ・・・
2. ためしに 4.0 をインストールしてみたが異常なし!
3. WARNING の内容がレジュームの書き込み先(スワップ)に id を書き込めない云々の内容だったので /boot/grub/grub.conf を比べてみたが 4.0 と 4.1 は同じだった。念のために正常に起動している別の 4.1 マシンの内容も一緒だった。
4. /boot/grub/grub.conf の記述のうち、resume2=swap:・・・ をカットすると順調に起動することが分かった。
5. とはいえ、気持ちが悪いので 4.0 をインストールして CD で 4,1 にアップグレードすると何事もなかったように走った。
6. 念のために、/boot/grub/grub.conf をみてみると resume2=swap:・・・ がインストーラにカットされていた。
???
とにかく、、、別のマシンでは何事もなく走っているのだが・・・
投稿者: 管理者 日時: 2007年4月24日 16:23 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年3月 9日
日本オラクル社のnetセミナーを受講しようとしてWindowsXPがパンクした
今日の11:00から一時間ほどでオラクル社が開講しているネットセミナー(Oracle Direct iSeminar)を受講しようとしたが、ツール(ActiveX関係と思われるが)をインストールしようとしてシステムがパンクしてしまった。
とりあえず、WindowsXPをセーフモード(PF8キーを下押)で起動して、[アクセサリー]→[システムツール]→[システムの復元]を直前の復元ポイントに合わせて復旧した。
何が原因か分からないが、、、朝から心臓に良くないことが・・・参った!
オラクル社に連絡しようか迷っている・・・
投稿者: 管理者 日時: 2007年3月 9日 12:09 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年2月18日
迷惑メールが頻繁に飛んでくるようになった。
仕事探しのために登録したメアドに向けて迷惑メールがよく来るようになった。
このブログにも私の個人情報を書いているが、ロボット検索は拒否しているのでおそらく仕事関連サイトから迷惑業者がリストを作ったのだろう。
こんなメールのおかげで毎朝気分の悪い思いをしているが、もう少しまともなことが書けないものかね。
今朝の新聞にはこの類の業者が逮捕されていた、、、もっと頑張ってひっ捕まえろ!
投稿者: 管理者 日時: 2007年2月18日 10:43 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月27日
Vine Linux 4.0 がよくこける
ログ ( /var/log/message ) に下記のログを残して逝ってしまう・・・
- kernel: ata1: command 0x35 timeout, stat 0x50 host_stat 0x24
これって何???
投稿者: 管理者 日時: 2006年12月27日 19:18 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月16日
Vine Linux 4.0 で DVD を見る
最近ではデスクトップPCとしても Linux を使うことが多く DVD を見れるように設定した。
[アプリケーション]→[サウンドとビデオ]→[動画プレイヤー] で Totem が起動するが、プラグインをインストールしないと殆どなにも見れない状態のようだ。
Synaptic から gstreamer 関連のそれと思しきプラグインをいろいろインストールしたが相変わらずで、xine-lib をインストールして totem-gstreamer がら totem-xine に変更?すると DVD がいとも簡単に見れるようになった。
ただ、レンタルビデオ屋さんから借りてきた市販の DVD を見ようとすると、暗号化・・・云々と出てきてエラーになってしまった。メッセージから libdvdcss というライブラリが必要なようでインストールした。
(libdvdcss のインストール)
1). ソースの libdvdcss-1.2.9.tar.bz2 をダウンロード
2). 展開
$ gtar zxvf libdvdcss-1.2.9.tar.bz2
3). 環境設定
$ cd libdvdcss-1.2.9$ ./configure
4). コンパイル
$ make
5). インストール
# make install
6). 設定
- /etc/ld.so.confに以下を追加
/usr/local/lib
ライブラリ登録
# ldconfig
・・・以上でめでたく DVD が見れるようになった。(プレイヤーの再起動ではだめでリブートしたところいけた)
投稿者: 管理者 日時: 2006年12月16日 17:15 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月14日
Windows から Linux のパーティションを見れるようにする。
新しいバージョンの Vine Linux 4.0 は操作性も Windows と殆ど遜色なくなっていると思うが、まだまだ周辺ソフトが不足していることから 普段は Windows で仕事をすることになるだろう。
そこで、Linix のパーティションも見れるようにしておかないと何かと面倒なことになるのでネットをググッて見たところ便利なフリーソフトがあった。
Ext2Fsd(https://www.ext2fsd.com/)は、 Linuxのパーティション(ext2やext3)へのアクセスを実現するWindows NT/2000/XP用のドライバである。
Ext2Fsd をインストールすると、Linux のパーティションに対してドライブ文字を割り当て、 Windowsから自由にアクセスすることが出来る。
が、、、これもやはりリードオンリーで使うことにした。
(簡単な説明)
1). ドライブ文字を割り当て
- Ext2 Volume Managerが起動して、画面から対象となるパーティションを右クリックして、ショートカットメニューの[Change Drive Letter]を選択する。
2). 次にアクセス出来るようにする
- Ext2 Volume Managerで[Tools]-[Service Management]を選択して[Ext2Fsd Service Management]ダイアログボックスを開き、[Start]ボタンをクリックする。
以後は Service start mode ダイアログを変更して使い易いように変更すればいいと思う。
投稿者: 管理者 日時: 2006年12月14日 23:39 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
Linux から Windows のパーティションを見れるようにする。
マルチ・ブート環境にある Windows のパーティションを Linux 側からリードオンリーで見えるようにした。
# mkdir /mnt/ntfs-xp
# mkdir /mnt/ntfs-vista# mount -t ntfs -o umask=222,ro,noexec,nosuid,nodev /dev/sda1 /mnt/ntfs-xp
# mount -t ntfs -o umask=222,ro,noexec,nosuid,nodev /dev/sda2 /mnt/ntfs-vista
・・・えらい簡単にできた。書き込みも出来るようだが、いくらなんぼでも怖くてやめた。
そこでお手軽にマウントできるように・・・
1). 起動時にマウントする場合
- /etc/fstab に設定
/dev/sda2 /mnt/ntfs-vista ntfs umask=777,ro,noexec,nosuid,nodev 0 0
2). 都度にお手軽にマウントする場合
- a) SUDO を設定
# visudo大文字の[Z]キーを2回押して visudo を終了user1 ALL=(ALL) ALL を追加
b) マウントするスクリプトを作成
- 例えば、mount-win.sh とか umount-win.sh
投稿者: 管理者 日時: 2006年12月14日 22:28 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月 7日
Wake On Lan の続き・・・
やはり・・・
Windows XP からシャットダウンすると WakeUP できた。
そして・・・
Vine Linux 4.0 からシャットダウンするとウンともスンともいわなかった。
(Vine Li nux の設定)
1). BIOS の設定を一度デフォルトに戻し、キーボードWakeUPの設定だけを変更した。このパソコンは Wake On Lan は自動認識するようになっているのか BIOS の設定項目はないようだ。
2). イーサーネット・コントローラツールをインストール
# apt-get install ethtool
3). コマンドを打って WakeUP を確かめる
- ネットによればうまくいくとも限らないようだが、
# /usr/sbin/ethtool -s eth0 wol g
4). 次回からも有効になるように /etc/rc.d/rc.local に設定
・・・以上で、Vine Linux を使っても WakeUP 出来るようになった。
Wake On Lan は BIOS 側だけのことで OS は関係がないと信じこんでいたので解決に時間を要した。・・・で、そもそも OS は Wake On LKan に必要な何の情報を、何処に書き込んでいるのだろう・・・???
投稿者: 管理者 日時: 2006年12月 7日 20:16 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月 5日
WOL (wake on lan) が動かなくなった。
昨日の月曜日、会社から自宅のサーバーにVPN接続しておニューのパソコンを起動しようとしたが全く反応しなくなっていた。
やむなく家に電話してパソコンのスイッチを入れてもらった。
帰ってから思いつくままにいろいろやったところ、一度だけ起動できたきりウンともスンとも言わなくなってしまった。
LAN経由の起動は出来ないがキーボード起動は出来ることから、基本的なところは大丈夫だろうと前科のあるルータを再起動してみたところウ~ンと唸ってパソコンが動き出した。
これで解決かと思いきや・・・それっきり二度と唸らなくなった。
いろいろやっていたので何かの組み合わせのタイミングで起動できたのだろう・・・
そこで・・・
今日、頼りのネット情報をググッて見たが解決策は見当たらなかった。
が、気になる書き込みが見つかった。
それによれば・・・
Windows 98 でシャットダウンするとLANカードの電源は供給されているが、Vine でシャットダウンすると電源が切れてしまうとうことで、当然WOL出来なくなる。・・・とのことだった。
そういや・・・LANカードの電源は確かめていたので上記のことは当てはまらないが、
マルチブート・パソコンのデフォルトで起動するOSを Vine Linux 4.0 に変更したのは日曜日のことでそれからおかしくなっていた。
夜、Windowsでブートを繰り返しで確かめてみよう・・・
会社でも当然に環境対応に力を入れているが、、、パソコン(サーバー)等の電源管理をこまめにできる技術も欲しいところ。
退職するまでに解決できればいいのだが・・・
投稿者: 管理者 日時: 2006年12月 5日 19:36 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月 1日
Internet Explorer 7.0 のこと
Sanma を使ったプリンタ共有の設定のところでも書いておいた、我が家の Hp psc 2110 のディレクタという管理ツールが起動しないという問題についての答えが見つかった。
結論から言うと Internet Explorer 7.0 を削除して IE6 に戻したところツールが正常に起動した。
(経緯)
- 家族が共有で使ってた Windows XP 機に IE7 をインストールして使っていたところ、たびたびエクスプローラが固まる現象が起こっていた。その後、プラグインの FLASH をインストールしたところ起動した途端に固まって使えなくなってしまったので已む無く IE7 を削除して元に戻した。
このパソコンに上記の管理ツールを入れたところ正常に動作したので、仕事に使う新しいパソコンの IE7 も削除してツールを入れた。
まさか、、、こんなことになるとは・・・こんなのを使っている人は大丈夫なの???
投稿者: 管理者 日時: 2006年12月 1日 20:41 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年11月23日
勤労感謝の日
今日は勤労感謝の日。
30有余年勤労してきたが感謝された覚えがなかった・・・
この感覚は大間違いの自己中で、私の生まれた年に公布・施行の祝日法で制定されたこの祝日は「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」とあるように、どちらかというと働けることを感謝する日のようである。
昨日、Vine Linux が2年ぶりにメジャー・リリースされて バージョン 4.0 となった。
現在、サーバーは 3.2 だが、いきなりバージョンを上げるのもなんなのでクライアント・パソコンにインストールして様子見することにした。
パソコンは Windows XP、Windows Vista RC1 に加え、 Vine Linux 3.2 のマルチブート環境になっていたので、Vine 3.2 を削除して 4.0 をクリーンインストールすることにした。
前述のように、ブートローダに MBM を使って Linux は拡張領域にインストールしていた。
1). 先ずは、単純にインストール
- 同じようにインストールしてみたが、Vine 4.0 のブートローダー は GRUB が標準になっていて LILO の時のようには MBM で起動することができなかった。
2). 基本領域にルート(/)、拡張領域にその他をインストール
- 旨くいったように見えたのだが、GRUB Stage2・・・ をコンソールに吐き出したまま固まってしまった。
3). 基本領域にブート(/boot)、拡張領域にその他をインストール
- ・・・・ うまくブートできた。
なんとも、、、パソコンライフな勤労感謝の日だった。
投稿者: 管理者 日時: 2006年11月23日 15:47 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年11月 9日
新しいパソコンに自動ログオンの設定をした。
新しいパソコンは自分だけが使うこともあって、いちいちログオンするのが面倒なので自動ログオンの設定をした。
[スタート]→[ファイル名を指定して実行]→ 'control userpasswords2' [OK]
で設定した。
無防備になるので気になっていたが、リモート・ディスクトップで接続するとチャンとログイン入力画面が出てきた。まぁまぁ賢い仕様になっているようだ。
投稿者: 管理者 日時: 2006年11月 9日 22:17 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年11月 4日
エクスプローラで任意のフォルダをカレントにしてコマンドプロンプトで開くには?
忘れないように記録を・・・
以下はネットにあった記事
*****
次の内容を持つテキストファイルを作成し、拡張子を reg に変更後、ダブルクリックしてください。
---------------------------------------------------
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\コマンドプロンプト(&P)]
[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\コマンドプロンプト(&P)\command]
@="cmd.exe \\\"%1\\\""
---------------------------------------------------
エクスプローラで任意のフォルダを右クリックすると、[コマンドプロンプト(P)] メニューが表示され、これをクリックするとそのフォルダをカレントディレクトリとしてコマンドプロンプトが開きます。
*****
重宝します。
投稿者: 管理者 日時: 2006年11月 4日 08:03 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年11月 3日
新しいパソコン ( CUBE2 ) に Windows XP SP2 と Windows Vista RC1 と Vine Linux 3.2 を入れてみた
マザーボードの BIOS をアップデートするのに入れた Windows XP に加えて Windows Vista と Linux をインストールしてみた。
1). Windows Vista RC1
- XP から CDインストールしたが、感心するほどすんなりと、思っていたより早くできた。また、XP とのデュアルブート環境も出来上がっていた。
Vista の使い勝手のほどはこれからゆっくり確かめるつもりだが、デュアルブートの起動デフォルトが Vista になっていて少し不便なので boot.ini をいじって XP をデフォルトにしようとしたが、Vista のブート環境は新しいものになっていた。
設定ツールがあるようだがよく分からないので VistaBootPRO なうものを XP 側にもって変更するようにした。設定する内容は起動デフォルトOS、名前の変更、自動起動までの時間(秒)ぐらいで十分かと思う。
2). Vine Linux 3.2
- Vine Linux 4.0 がもうすぐリリースされるのでそれを待ってインストールすることも考えたが、新しいPCの具合が知りたくてインストールしてみた。
インストールは何事もなく行ったがリブートすると起動しなくなっていた・・・
PCのブートローダーは MBM を使っているので lilo を MBR でなくPBR(パーティションブートレコード)にインストールしたのだが MBM が起動できないようだ。
もともと MBR は基本パーティションからしか起動できなさそうなので、、、(すべて拡張領域にインストールした)
a) インストールCDを使い、レスキューモードで起動b) $ chroot /mnt/sysimage でルートを変えて、/etc/lilo.conf の /boot=/dev/sda5 を /boot=/dev/sda4 に変更
c) # lilo で lilo を再インストール
少し、強引げなところもあるが、これで MBR が Vine Linux を起動できるようになった。
なんとか新しいパソコンの設定と確認が出来たようなので、これから仕事に使えるようにいろんなソフトをインストールしていこう・・・
投稿者: 管理者 日時: 2006年11月 3日 10:14 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年11月 1日
マルチ・ブートにして複数のOSを使う
前のパソコンは家族が共有することから複雑なことが出来ず、Windows XP をインストールして、ユーザー登録で切り分けをしていた。Linux は VMWare を使ってインストールしていた。
今回は自分専用のパソコンなので、マルチ・ブートにして Windows XP、Windows Vista(予定)、Vine Linux4(予定) の3つのOSを気楽に使い分けることからブートローダーに MBM というのを使うことにした。
Windows XP を入れた状態で・・・
1). 緊急フロッピー・ディスク(MS-DOS)を作成してダウンロードした mbm038.zip ファイルにある MBM.COM を緊急ディスクにコピー
2). フロッピー・ディスクでブートして MBM をインストール
C \ mbm install
3). mbm038.zip ファイルにある MBM.TXT を参考にセットアップ
・・・以上で、マルチ・ブート環境が出来た。
マルチ・ブートについては一般によく知られた物が他にいろいろあが、IT関連の仕事に使うこともあってOSをとっかえひっかえインストールすることが予想されるので、お気楽にOSインストールできるローダーが欲しかった。(もちろんフリーなソフト)
おそらく・・・VMWare のような VM が今後の主流になるのだろうが・・・商業ベースのものは高価で、フリーな VM はまだ出回っていない。
しばらく様子見で行こう・・・
投稿者: 管理者 日時: 2006年11月 1日 21:41 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年10月31日
おニューのパソコンの BIOS をアップデート
新しく入ってきた Shuttle( sk22g2 ) BTOマシンの BIOS をアップデートした。
添付のCDに入っていた Winflash を使って、今の BIOS を保存し、新しい BIOS をダウンロードしてアップデートした。
昔に比べて随分と楽になったようだが、さすがに BIOS のアップデートだけはヒヤヒヤものだ。相変わらず悲劇が起こっているようで、完了して再スタート出来たらホッとする。
投稿者: 管理者 日時: 2006年10月31日 22:31 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
新しいパソコンにブラウザー&メーラーの設定を移行
普通に使うブラウザーは Firefox で、メーラーは Thunderbird を使っている。
おニューのパソコンに設定情報とかデータの類を移行するのに悩んでいたところ、ネットに MozMackup という便利なフリーソフトがあり、早速ダウンロードして試した。
バックアップとリストアが各ソフトごとにできる優れもので大助かりだった。・・・ Good!
投稿者: 管理者 日時: 2006年10月31日 22:07 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (1)
2006年10月25日
次の仕事・・・に使うディスクトップ・パソコンの手配をした。
来月には勇退制度申請書を出すことになることもあって、少し気持ちが沈み込むこともある。
来年の1月末を退職日に考えていることから、次の仕事に使うパソコンの手配はその時でも十分に間に合うのだが、少しは楽しめることもやりたいということで先に買い物をした。
定年退職と違って、1年だけとはいえ早期退職することには気持ちの揺らぎが多少ある。
また、30数年も一つの組織に属していたことから当然に寂しい思いもする。
おニューのパソコンをいじって気を紛らわそう・・・
(サイコムから買ったパソコン)
================================================
RadiantCX950V series
================================================
CPU : AMD Athlon64X2 3800+[SocketAM2/DualCore/2GHz/L2 512KB×2]低消費電力版 65W (標準構成価格62800円)
MOTHER : Shuttle SK22G2[VIA K8M890CE chipset]
MEMORY : 1024MB DDR2-SDRAM PC4200[512MB*2枚]【メジャーチップ・6層基盤】 (+7460円)
FDD : [黒ベゼル] FDD+13in1+5 カードリーダー[Owltech FA404MX](+2220円)
HDD : Seagate ST380811AS [80GB 7200rpm 8MB S-ATA2 流体軸受](標準)
OptDrive : DVD-RAM/±R/RW;[黒ベゼル]LG GSA-H10N(OEM)+ソフト(+3810円)
VGA : [オンボードVGA機能搭載](標準)
SOUND : Realtek ALC655(5.1ch) オンボード
SPEAKER : なし (標準)
ExCard : なし (標準)
LAN : 10/100BASE T/TX 搭載
CASE : Shuttle SK22G2 SE ベアボーン使用 電源240W
KEY : [白]MONTEREY K296 [PS/2 日本語112キーボード](標準)
MOUSE : ELECOM M-BT5P2RLG(ホワイト)[PS/2オプティカルマウス](標準)
OS : なし (標準)
MONITOR : なし (標準)
------------------------------------------------
●商品金額 : 76,290円
●発送料 : 1,500円
●合計金額 : 77790円
投稿者: 管理者 日時: 2006年10月25日 19:52 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)