2006年11月 1日
マルチ・ブートにして複数のOSを使う
前のパソコンは家族が共有することから複雑なことが出来ず、Windows XP をインストールして、ユーザー登録で切り分けをしていた。Linux は VMWare を使ってインストールしていた。
今回は自分専用のパソコンなので、マルチ・ブートにして Windows XP、Windows Vista(予定)、Vine Linux4(予定) の3つのOSを気楽に使い分けることからブートローダーに MBM というのを使うことにした。
Windows XP を入れた状態で・・・
1). 緊急フロッピー・ディスク(MS-DOS)を作成してダウンロードした mbm038.zip ファイルにある MBM.COM を緊急ディスクにコピー
2). フロッピー・ディスクでブートして MBM をインストール
C \ mbm install
3). mbm038.zip ファイルにある MBM.TXT を参考にセットアップ
・・・以上で、マルチ・ブート環境が出来た。
マルチ・ブートについては一般によく知られた物が他にいろいろあが、IT関連の仕事に使うこともあってOSをとっかえひっかえインストールすることが予想されるので、お気楽にOSインストールできるローダーが欲しかった。(もちろんフリーなソフト)
おそらく・・・VMWare のような VM が今後の主流になるのだろうが・・・商業ベースのものは高価で、フリーな VM はまだ出回っていない。
しばらく様子見で行こう・・・
投稿者: 管理者 日時: 2006年11月 1日 21:41 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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