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2006年9月28日

増設

1) COREGA製 PCI対応LANアダプタ(CG-LAPCITX) を追加 仕事で家のサーバーにアクセスするときに、最近では softether(今はPacketiX) で VPNを利用していた。仮想ハブと物理LANカードをブリッジ接続してVPN側から家の ネットワークに入っていたが、LINUXではブリッジ接続したカードにはアクセスきないようで、肝心のサーバーに接続できなくなったことから2枚目のLANカードを増設 してブリッジ接続することにした。 カードをセットしてサーバーをブートした時にLINUXがカードを認識したようだが設定ファイルは作成してくれなかった。当たるも八卦とばかり2つのファイルを追加 &修正した。

 a) /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 を追加(ifcfg-eth0をコピーし てチョッと変更)
 b) /etc/modules.conf に 'alias eth1 8139too' を追記(ドライバー名はCOREGA社のHPによる)

これでなんとか2枚目のカードが扱えるようになったが・・・ このカードはブリッジ接続するだけのものでIPアドレスは(0.0.0.0)にしていることから、ケーブルを繋ぐ必要はないのだが、しないともう1枚のガードも待機状態 になってしまうようで、LINUXの仕様なのか分からないが困っている。 対処方法をご存知の方がいらしたら教えて欲しいものです。

2) I-O DATA製 ハードディスク(HDA-iU160) を転用 これは WindowsXP で使用していたものだが USB 接続するだけで LINUX がちゃんと 認識し、自動マウントしてくれるようになった。 ext3 仕様でフォーマットし、 ファイルサーバー(samba)の入れ物として使っている。

投稿者: 管理者 日時: 2006年9月28日 16:36 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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