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「パソコン」 カテゴリー

次のカテゴリーは、Operation System です。

2008年3月29日

サーバーのディスクが壊れた

少し前にディスクIOエラーが出てサーバーがパンクしていたことがあった。
再起動するとなんら異常もなく走ったのだが、気になるのでハードディスクを買っておいた。

この前の出張中に家からインターネットに接続できないという連絡が入っていろいろ手を打ったのだが状況は変わらなかった。
おそらくサーバーがダウンしてDNSが機能せずにネットに出れなくなっていることは想像できた。

帰ってきてみるとやはりサーバーがIOエラーでダウンしていた。
同じように再起動するともとに戻ったのだが、、、なんぼなんでも今回は交換することにした。

念のためにディスク診断ソフトで調べてみると

    # smartctl -t short /dev/hda
    # smartctl -l selftest /dev/hda
ログの意味するところはさっぱり分からないが、なにやらリードエラーが起こっているようだ。
それもDMAがらみのところのようで気持ちの悪いことわるいこと・・・

さて、前回にパンクしたときに新品のディスクにバックアップしておいたのだが、今回のリードエラーが起こっているものをバックアップで上書きするのもどうかなぁ~
やむを得ず古いディスクにバックアップしてそれを本体にセットした。

ディスク診断ソフトで確認してみるとNoエラーだった。

一応、、、OK!ということにしておこう。

投稿者: 管理者 日時: 2008年3月29日 09:07 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月25日

Google のキャッシュに失われたパソコンの仕様データが残っていた。

とりあえず記録として残しておく。


***** Google のキャッシュ
41,890円のサーバー

OSをWindowsからLinuxに切り替えるので新品PCを使う必要もなかったのだが、中古PCもそんなに安くもなく低価格の新品を買うことにした。
電気、騒音、色気、、、などなどいろいろ考えてキューブ型のPCで余計な機能がついていないものを選んだ。もっともLinux初心者の私が旨くインストールできるかの不安があったが・・・
不安が的中することになった。。。サーバーのセットアップは急ぐこともなかったのだが購入したPCの初期不良の有無を2週間以内に確認する必要があったことから Vine Linux をインストールして動作確認をしたところ、インストール自体はうまくいったのだがリブートができなかった。
四苦八苦していろいろ試したがダメで、とうとう会社から WindowsXP を持ってきてインストールしてPCの動作確認をした。
結果はハードに問題はなく、Linux とはこんなもんだという教訓が残った。

後日、、、せっかくインストールして環境を整えた我がサーバーを再インストールするはめになった。なんと仮にインストールした WindowsXP がPCにインストールされたままだった。おそらく Linux をインストールしているときに警告が出ていたのだろうと思うがどこかの証券会社と同じように無視してキーを叩いたのだろう・・・(反省)

CPU CeleronD 325 2.53GHz FSB533MHz
メモリ DDR SDRAM 512MB PC3200
マザーボード SIS 661FX+963L Chipset
グラフィック ON BOARD
サウンド ON BOARD
ハードディスク 80GB U-ATA HDD (7200rpm)
CD/DVDドライブ

LG GWA-4164BK
ライティングソフト、DVD再生ソフト付属

FDD なし(オプション)
USB USB2.0 前面ポート×2 / 背面ポート×2
IEEE1394 前面ポート×1/ 背面ポート×2
LAN オンボード 10BASE-T/100BASE-TX 対応
ケース Shuttle SS56G V3
キーボード 日本語キーボード
マウス PS/2マウス
スピーカー ステレオスピーカ
電源 200W 
フロントコネクタ フロントUSB2.0x2 IEEE1394x1
拡張スロット(空き) PCI x1/ AGPx1
ドライブベイ(空き) 5inchx1(0)、3.5inchx1(1)、Shadowx1(0)
サイズ 幅 200mm×高さ 180mm×奥行き 300mm
OS なし

投稿者: 管理者 日時: 2006年10月25日 20:12 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月28日

(復興作業)USBハードディスクをセットアップ

Amazon.co.jp からディスクが宅急便で送られてきたので早速セットアップした。以前もUSBハードディスクを使っていたのだが、Windows で使っていたものをそのまま Vine Linux で使用したので気がつかなかったが、外付けハードディスクのパーティション分割は fdisk では出来ないようで、表面上は出来ているように見えるのだが旨くいかなかった。(やり方が間違っただけかも?)

そこで、1CD Linux で有名なKnoppix 5.0 の日本語版 iso ファイルをダウンロードして焼付け、起動して、QTParted で分割、ext3フォーマットが出来た。コンソールから qtparted と入力すると、xwindow とリンクできないとかなんとかエラーになったが、xwindow のメニューにQTParted があったので無事起動することができた。このあたりの問題解決は本題でもないのでほっといて次に急ごう・・・

3分割したパーティションのマウントがいまいちよく分からないが、/mnt/ 下にそれぞれのディレクトリーを作り、/dev/sda2、/dev/sda3 に手動でマウントすると読めるようになった。なお、/dev/sda1 についてはUSBを差し込んで起動した段階で Linux が /etc/fstab にマウント項目を書いているようで、自動マウントされている。もっとも、ディスクの初期状態であった vfat フォーマットのオプションがついているようで、早々に対処しておかないと・・・

投稿者: 管理者 日時: 2006年8月28日 20:11 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月27日

(復興作業)USBハードディスクを購入

パソコンの詳細仕様は失われてしまったが、使っていたUSBハードディスクはバックアップファイルがまだ救済できる可能性があるかも知れないので、サーバーを復興するに当たって新たにディスク(250GB)を購入した。

未練がましいが・・・今しばらくディスクはそのまま保存しておこう・・・

投稿者: 管理者 日時: 2006年8月27日 17:35 | | コメント (0) | トラックバック (0)