「はじめに」 カテゴリー
次のカテゴリーは、思いつくままに です。
2006年11月20日
残念だが、定年まで1年を残して退職願いを提出
この8月に役職を離れて3ヶ月・・・
職場でゆっくりさせてもらえるのはありがたかったが、メンタル面ではコンフリクトが多く発生するようになってきた。
肉体的には歳相応に「枯れ」始めているが、気力には変わりがないことから「日々ゆっくり」というのは心に大きな負担を感じ始めていた。
定年後は引退するということであれば気力も萎えるままに任しておけば良かったのだろうが、、、まだまだ世の中でやりたい事もある内は気力が衰えてくることがなにより怖かった。
あと1年。
区切りまでキッチリしたかったこともあるが、「日々ゆっくり」な1年を過ごすと恐らく「次に」の気力を失ってしまうような気がする。
残念だが、、、「次に」向けて、、、32年10ヶ月に及んだ当社での仕事を終えよう・・・
その日は、2007年1月末。
投稿者: 管理者 日時: 2006年11月20日 19:31 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年9月21日
「団塊の世代」といわれた時代に生きる
小学時代は校舎が足りずに青空教室、中学に入れば教頭先生から頑張れの叱咤激励、高校に入って成績番付に一喜一憂、無理に大学に行けば学校封鎖と・・・なにかとお騒がせの世代に生きてきた。
アルバイト先も含め主な会社は3つ経験した。
一つ目では社会の底辺で世の中を支えている物づくりの勉強を
二つ目は本格的な製造業を体験し
人生の大半を過ごすことになった、いまの会社では働くことの楽しさを満喫してきた。
文系の出身であったこともあり、入社後は購買部門など経験しながら滋賀を経て静岡へ
経済バブル崩壊とともに、どういう訳か現職(情報システム関連)に異動し、滋賀にもどる。
工場という物づくりの現場に過ごし
会社に恵まれ、人に恵まれた
幸運ともいえるサラリーマン人生のひと区切りが2008年1月にくる・・・
投稿者: 管理者 日時: 2006年9月21日 17:11 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)